汚れが残るときは、何が残っているかを見直します。砂や泥には水、皮脂や油分にはその素材に使用できる中性洗剤というように、原因に合う最小限の方法を選びます。
乾いた粒をこすらない
砂や乾いた土を挟んだままクロスやブラシを動かすと、表面へ粒を押し付けます。先に弱い流水で粒を流し、固まった泥は水で緩めます。
硬いブラシへすぐ進まない
塗装、メッキ、フェースの加工を同じ硬さで扱いません。柔らかいブラシで取れず、色や光沢だけが変わるなら作業を止めます。
強い薬剤を足す前に、残っているものを見る
砂や泥が水分で動くなら、そこで方法を強くしません。皮脂や油分には、その素材に使用できる中性洗剤を必要な範囲で使い、十分にすすぎます。
クラブ全体を浸けない
フェースの泥を落とすために、シャフトや接着部まで長時間水へ入れる必要はありません。汚れた範囲だけを濡らし、洗った場所をすすいで乾かします。
洗浄後を、濡れた収納へ戻さない
クラブと濡れたヘッドカバーやバッグを分けて乾かします。洗剤を残さず、乾かした状態を湿った収納用品で戻さないことが洗浄の終点です。
FAQ
避けたい洗浄で迷いやすいこと
高圧洗浄機は使えますか?
日常の手入れでは使いません。まず弱い流水で硬い粒を流し、固まった泥を水で緩め、柔らかいブラシで取り除きます。
メラミンスポンジは使えますか?
日常の手入れでは使いません。摩擦で光沢、塗装、印刷まで変える可能性があるため、水と柔らかいブラシから始めます。
熱湯なら泥が落ちやすいですか?
熱湯は使いません。常温の水で泥を緩めても取れない場合は、温度を上げず、付着物か素材の変化かを見直します。
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